聖体と愛徳のはしため礼拝修道女会日本代理区のホームページです。

祈り-Ser-

わたしたちの生活の観想的次元は、内的、外的沈黙の雰囲気の中で真正なもの、みのり豊かなものとなる。そうした中で、神の声に注意深く耳を傾けていると、この世の痛みと悪の中で苦しんでいる人々の叫びがききとれるようになってくる。こうしてわたしたちの祈りが、神を呼び求める貧しさ、神に望みをかける信頼へとかえられる。(会憲 52)

2021年06月22日わたしたちの礼拝

春のお花から夏のお花を準備していると、鉢の中に張り巡らされていたたくましい根に目を見張る。かわいい花々が儚さを…続きを読む

2017年11月11日日本国憲法・前文と礼拝会会憲・序

日本国憲法 前文日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸…続きを読む

2016年12月25日フランシスコ教皇のクリスマス説教

  「羊飼いたちと一緒に、ご降誕の場に向かいましょう。私たちのすべてを、孤独や心の傷さえも…続きを読む

2016年11月27日待降節の準備

「待降節、それは私たちの信仰、希望を強めるときです。:それは脆く、依存的で必要なものにも事欠く、一つの被造物の…続きを読む

2016年08月31日礼拝会の夜間礼拝のはじまり(9月8日)

聖体の祭日、聖マリア・ミカエラの帰天(8/25)、そして本会で夜間礼拝が始められた9月8日には、その前晩から聖…続きを読む

1 / 3123