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祈り -Ser-

マグダラの聖マリア

2016年7月22日 | CATEGORY - 祈り

今日はマグダラの聖マリアの祝日です。本年6月3日に発表された教皇庁典礼秘跡省「教令」によって、記念日から祝日として祝うことになりました。 

聖女マリア・ミカエラ(礼拝会創立者)の初めての伝記の著者である司祭は、ミカエラの生涯を一言でいえば、「この人は罪びとを受け入れて食事までする。」(Mt.9-11, Lc5-30、15-2、Mc2-16)という、聖書の言葉が当てはまると考えました。聖マリア・マグダレナもイエスが自分を受けいれていると知っていたので、イエスの食事の席に近づき、涙で足を濡らし…。ミカエラも女性たちと、ともに住んでいた……。 

今日、パウロ会の神父さんが、教皇さまがなぜ、今年、この日を記念日から祝日に格上げしたのかおはなししてくださいました。

「女性の教会内の役割が大切であることを思い起こすこと。それは、聖マリア・マグダレナが、復活の主と出会い、それを使徒に告げたことから、彼女は使徒(たち)の使徒(福音を告げるもの)であること。彼女は、その生涯が福音であったこと、「世界中どこでも、この福音が、のべ伝えられるところでは、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう(Mt.26-13)」 

 神父さんはこのように罪びとの回心に重心をおくのでなく、復活したキリストと出会ったのだからその福音をのべ伝えることが、わたしたちの使命でもあることを強調されました。 

だから今日はとても意味のある日。