聖体と愛徳のはしため礼拝修道女会の名前は、わたしたちのアイデンティティを表す。またそれはわたしたちが礼拝する復活の主への愛と会のカリスマに従い教会の教導権にそった女性解放の使命への奉仕との間の一体性と関連している。この礼拝者としての召命は、わたしたちの生活を観想と活動の統合とし、愛である御者への徹底した献身を要求する。これを聖マリア・ミカエラは“はしためであること”と表現した。(基本的会憲3)
2016年10月23日コスタニーリャの天使たち 11/6 「23人の礼拝会福者殉教者」
1936年 内戦下のスペイン・マドリッドにある「天使のコスタニーリャ通り」で、11月10日23人の…続きを読む
2016年08月13日Por amor ~聖マリア・ミカエラの帰天~
1865年の夏、焼き付くような太陽は、スペイン国土を照らし、耐え難いほどの暑さはコレラの発生を招きヴァレンシア…続きを読む
2016年06月25日礼拝会の召命司牧の特徴と修道会のプチ社会学的分析
礼拝修道女はイエスに従う生き方のひとつのモデルを体現している。それは聖霊に動かされ、エウカリスチアのイエスへの…続きを読む